レジェンドシェイパー、ドナルド・タカヤマの甥である、マイケル・タカヤマが立ち上げたブランド。
一本一本思いを込めて丁寧に作ることにこだわる職人気質の熱い人間であり、シェイプからグラッシングまでをマイケル一人で行っている。その為マシンシェイプなどには一切頼らず、なるべく多く作って利益を出そうという考えはないという。
その特徴的なボードデザインは、ブランドロゴにもなっているボードのストリンガー上に施されている縦長のスピアー(槍)型のマークと、他のブランドではなかなか見られない花からインスピレーションを受けて生み出す美しい色もまた魅力である。
ダクトテープの常連でもありマイケルの下でシェービングを学んでいる若手注目サーファー、デイビッド・アージェンダに今やハワイを代表するホノルア・ブロムフィールドなどもこぞって彼のボードに信頼を寄せている。
そんな中、RHC ロンハーマンがオーダーしたボードはたくさんの人にサーフィンの楽しさを知ってもらいたく、ビギナーからエキスパートまで楽しめ、小波から大波までメイクできるモデルをラインナップしました。
マイケル・タカヤマの他には無い独特なデザイン、美しいカラーリングをお楽しみ下さい。
Journal
Michael Takayama
RHC Journal
Posted on Feb 26.2021
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