サーフィンをするうえで欠かせないウェットスーツ。
海水や外気から体温を低下させないように保温すると同時に、外部からの衝撃や接触などから体を保護する役目を果たす。中でもRHCがレコメンドする三つのブランドをピックアップ。
【MOON WETSUITS】
2019年カリフォルニア・サンディエゴ発のJoel Tudor(ジョエル・チューダー)がプロデュースからデザインまでを行うウェットスーツブランド「MOON WETSUITS(ムーン ウェットスーツ)」。
TEAMにもジョエルチューダーに認められたサーファーのみを起用し、彼の今までのキャリアと思いを詰めて産まれたブランド。制作にはジョエルも厚い信頼を置く日本の素材のみを使用し、日本のハイクオリティな工場で1着ずつハンドメイドで行っている。生産の過程で出る端材と、使用済みウエットを回収し火力発電の燃料として再利用するなどサステナビリティへの取り組みも素晴らしいファクトリー。
【AXXE CLASSIC】
職人が技巧を凝らし上質な仕立てで完璧なフィット感を生み出す「AXXE CLASSIC(アックス クラシック)」。
詳細なメジャーワークによって実現するパーソナライズされたウェットは至高の着心地がある。ファッションやトレンドを追わず、決して華美になることのない堅実な心構えで、世界が羨望する『ジャパンメイド・クオリティ』というこだわりとプライドをもとにグローバル化を推進する日本生まれのブランド。
【RASH】
日本サーフカルチャーのリーディングエリア湘南・鎌倉で1977年に生まれた「RASH(ラッシュ)」。
RASHウェットスーツは最高品質の素材を使用し、熟練した職人たちがその一着一着を丁寧に仕上げている。その卓越した着心地を世界中のサーファーに提供したいと願っており、「いつでも、そして永遠に、快適なサーフィンを楽しみたい」という想いから作られるプロダクトは、世界中のリアルサーファーから支持され、あらゆるサーフスタイルにマッチするアルティメットなウェットスーツとなっている。
是非この機会にRHCがお勧めするウェットスーツを着てサーフィンを快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。
Journal
WET SUIT
RHC Journal
Posted on Apr 27.2021
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