ネイティブ・アメリカンの言語で“友達”を意味するtejas(テハス)。デザイナーのSusan Kimが大学時代に大好きだったフリンジ付きのディアスキンのジャケットに、My Dear Tejas(マイ ディア テハス)の原点はあります。
サンフランシスコで30年間セレクトショップを営んできたSusan。西テキサスの牧場を訪ねた彼女は、アメリカ国内で通常は廃棄されるはずだった鹿革を使って、かつてのお気に入りのジャケットを再現させるインスピレーションを得ました。サステナブルで思慮深いモノづくりを目指し、2017年にMy Dear Tejasをスタート。長年培ったデザイン美学やこれまでの経験をもとに、着やすく何年も大切にできるようなディアスキンジャケットのコレクションを提案しています。
My Dear Tejasのアイテムはテキサスの職人たちの手によって丁寧に作られています。可能な限り「廃棄ゼロ」を掲げ、ジャケットの生産過程で出る素材を用いてクッションやバッグ、その他の小物を生産しています。Susanはデザインだけではなく、時に自ら手縫いでつくるそれらのアイテムは、ひとつひとつユニークな1点ものとなっています。
2022年秋、日本初上陸。RHC ロンハーマンみなとみらい店に登場いたします。
Journal
My Dear Tejas
RHC Journal
Posted on Aug 23.2022
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