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ATTACCA

RHC Journal

Posted on Feb 12.2020

ロサンゼルスとサンディエゴを本拠地とし、サーフボードをはじめとしたサーフ用品のデザイン、開発、販売を行っているATTACCA(アタッカ)。Paul TakahashiとShige Koikeを中心にその仲間たちとスタートしたブランドです。

ATTACCAは完璧なボードデザインを画一的なアプローチで表現するのではなく、サーフィン業界で培った豊富なリソースを元に、独自で新たな感性を取り込んだサーフボードのデザインを探求しています。

アウトライン、ロッカーデザイン、レールデザインなどの緻密に交差する曲線のディテールに対するこだわりを、30年以上のサーフボードのデザイン経験を持つシェイパーXanaduやHank Byzakらの協力によって実現しています。また、卓越した色彩感覚と技術力が世界的に認められているメインのラミネーターであるAlex Villalobosが画期的でユニークなビジュアルを創り出しています。更にJack“ Fin Man”Jensen製作によるカスタムフィン、独自のリーシュループなどのカスタムディテールも配慮されています。

ATTACCAのサーフボードは最高の職人技術によって機能的で使いやすく設計され、ビギナーからエキスパートまで、そしてサーフボードに対し美しいオブジェクト性を求める収集家までを満足できる仕上がりになっています。

ATTACCAとは、音楽用語であり、クラシック演奏で組曲がつながる際に楽章や各曲の継ぎ目を感じさせずスムーズに演奏することを言います。ATTCCAは、海を陸も、サーフィンも仕事も継ぎ目なく繋がるライフスタイルを大切にしています。そして、もっと自由に、ハッピーに、サーフィンをライフスタイルの一部として楽しんでいる人々に届けたいというコンセプトの元サーフボードをつくりだしています。

2020SSシーズン、ロンハーマン千駄ヶ谷店「R」にてローンチいたします。

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