NYを拠点に活動していたフォトグラファーのKOHEI KAWASHIMAが、様々な経験や新たな出会いの中で“写真とは何か？”を考えていた時期に西海岸で出会った一人の人物、julian。
スケート、バンド、アート、洋服のデザイン・・・興味のあることをとにかく何でも夢中にやっている彼の姿を追いかけることで、再びシャッターを夢中で切っていたフォトグラファーのKOHEI。

今回その二人がNYの地で再会し、NYの街を相変わらず夢中にスケートで滑るjulianをKOHEIが撮影した写真たちがRH CAFE Sendagayaに並びます。
無心で好きなことを追いかける二人の姿を感じることのできる作品たちです。


---KOHEI KAWASHIMA---

1988年名古屋生まれ。
大学在学中4年間、フリーランスのフォトグラファーに師事。
卒業後、フォトスタジオに勤め、フォトグラファーのアシスタントを経て独立。
2013年の夏より、NYに拠点を移し活動をはじめる。
日本ではファッション雑誌を中心に活動し、NYではファッションの他にインタビューマガジンでも活動している。
パーソナルワークでは主にスケーターを撮影する。

http://koheikawashima.com/