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POLO RALPH LAUREN

Sep 08.2018

9月8日(土)より、ポロ ラルフ ローレンとの別注アイテムを発売致します。

今回で3回目となる別注アイテムは、カシミヤケーブルニット、ラグビーシャツ、ガーメントダイオックスフォードシャツの3アイテムをネイビー、ブラック、グレーの3カラーで展開。
ポニー刺繍をすべてにおいてボディカラーに合わせたトーナルカラー(同色)で統一したものとなります。

特にカシミヤケーブルニットでは通常、ポニー刺繍は施されませんが今回の別注ではブランド初となる
刺繍を入れたデザイン。
また、別注企画3回目にして初めて全アイテムにEXCLUSIVE for Ron Hermanのタグが付きます。

スペシャルなアイテムたちを是非お楽しみくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。


-Garment Die Oxford Shirt-
color: Navy / Black / Gray
size :XS / S / M / L
price:¥16,000 ( +tax )

-Rugby Shirt-
color: Navy / Black / Gray
size :XS / S / M / L
price:¥16,000 ( +tax )

-Cashmere Cable Knit-
color: Navy / Black / Gray
size :XS / S / M / L / XL
price:¥59,000 ( +tax )

※入荷数に限りがあるため当日お並びがでた際、店舗によっては販売方法を設けさせていただく可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。


【POLO RALPH LAUREN 】
ラルフ・ローレン(本名ラルフ・ルーベン・リフシッツ(Ralph Rueben Lifshitz))は1962年から1964年までアメリカ陸軍に入隊。退役してからは、かねてからの希望だったアパレル業界に転身。セールスマンとしてブルックス・ブラザーズで勤めた後、1967年にはネクタイを製造、販売する「ビュー・ブルーメル」にデザイナーとして採用される。当時のネクタイは幅が細く暗い色のネクタイが主流であったが、ラルフローレンが手掛けたネクタイのデザインはカラフルで幅が広いものである。当時の常識を覆したラルフローレンのデザインしたネクタイは新たなトレンドを作り上げた。これをきっかけに28歳の時、自身のブランドを立上げ、ネクタイなどのメンズアイテムの販売を開始した。これにより成功を収めたラルフローレンのデザインはメンズウェア全般へと広がっていった。1971年にはレディースラインを開始し、1974年に映画『華麗なるギャツビー』の衣装に採用されると共に、1977年には『アニー・ホール』にてダイアン・キートンがラルフ・ローレンを着用、“アニー・ホール・ルック”として一世を風靡する。1986年にはアメリカ人のデザイナーとして初めてパリの路面店を開店。
以後、1993年に「Polo Sport」「Double RL」、1996年に「Polo Jeans Co.」、そして2004年には「ラグビー(RUGBY)」の各ブランドを展開するなど幅広いビジネスを展開する。
英国のトラディショナルファッションをアメリカ風にアレンジした米国トラッド(アメトラ)およびアビールックの先駆者的存在と言える。ラルフ・ローレンが表現するのは、アメリカ的な上流階級のライフスタイルの提案で、デザイナーのラルフ・ローレンは、製品のデザインのみならず広告や店舗のイメージなども手掛けている。