11/6～1/31の期間、LAを代表する写真家のPAUL JASMIN、日本初の写真展をRH CAFE千駄ヶ谷店にて開催いたします。

ファッション写真家でありながら独特の審美眼で、やわらかくてクリーンな、まさにLAの雰囲気たっぷりのPAULの世界観を楽しみに、ぜひお越しくださいませ。

※展示品は販売も行います。


---PAUL JASMIN　（ポール・ジャスミン）---

1935年にモンタナ州ヘレナで誕生。
イラストレーターや画家、俳優として活躍の後、友人の勧めでカメラを手にします。パリ、モロッコ、ニューヨークを旅し、ロサンゼルスに辿り着き、以来ファッションとアートの写真家として長いキャリアを積んできました。
彼の写す写真の中の人物たちは、官能的で華やかな理想像を喚起させつつ、あくまでも現実味を漂わせているのが特徴的といえます。

現在ロサンゼルス在住。
カリフォルニア州パサディナにあるアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで教鞭をとる一面もあり、ソフィア・コッポラは彼の生徒の1人でもあります。

写真集は、高く評価された“ハリウッドカーボーイ”（2002年）、その続編の“ロスト アンジェルス”（2004年）、そして “カリフォルニア　ドリーミング”（2010年）の3作品がSteidl社から出版されています。